愛知県江南市前野町に「前野家屋敷跡」がある。ここは、戦国時代に木曽川の川並衆として活動した前野将右衛門長康一族の屋敷跡である。
カトリック名古屋教区の『美濃・尾張キリシタン巡礼マップ』 (カトリック名古屋教区宣教司牧評議会殉教者顕彰委員会編 2022年2月)には、次のように記されている。
(『美濃・尾張キリシタン巡礼マップ』は、カトリック名古屋教区のHP内の「資料室」から無料ダウンロードできる)
豊臣秀吉に仕えた前野将右衛門一族の屋敷跡。前野将右衛門はキリシタンと伝えられ、遠藤周作が彼をモデルに小説を書いたことがある。また、戦国時代の一族の物語『武功夜話』を筆記した吉田(前野)千代もキリシタンであり、1667(寛文7)年10月12日、夫と姉妹2人と共に名古屋の千本松原(現在の栄国寺付近)で処刑された。












