岐阜キリシタン小史(19)―『尾濃葉栗見聞集』のこと①―
数年前岐阜のキリシタンのことを調べている中で、岐阜県立図書館(の二階の書架)にて偶然に『尾濃葉栗見聞集』という書物を見つけた。以来この書物のことがずっと気になっていたが、時間に余裕がなくなかなか調べることができなかった。(「岐阜キリシタン小史(4)」で少しだけ触れた。)
最近、他にいくつかの資料が揃ったこともあり、何回かにわたってこの書物のことを記してみたい。

岐阜県図書館蔵

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岐阜キリシタン小史(19)―『尾濃葉栗見聞集』のこと①―
数年前岐阜のキリシタンのことを調べている中で、岐阜県立図書館(の二階の書架)にて偶然に『尾濃葉栗見聞集』という書物を見つけた。以来この書物のことがずっと気になっていたが、時間に余裕がなくなかなか調べることができなかった。(「岐阜キリシタン小史(4)」で少しだけ触れた。)
最近、他にいくつかの資料が揃ったこともあり、何回かにわたってこの書物のことを記してみたい。

聖書箇所:マルコの福音書5章25-34節
小林剛男牧師

文:笠松キリスト教会 北島智宏
聖書箇所:マタイの福音書16章13-20節
鴨下直樹牧師
「聖なる公同の教会」 マタイの福音書16章13-20節
使徒信条による説教13
2025.07.20
昨年、私たち同盟福音キリスト教会は、横浜での宣教を開始しました。もうすでに、数年前からフライスレーベン宣教師ご夫妻が伝道をはじめていたのですが、礼拝のための場所を借りて、礼拝をはじめました。教団の役員会でも、その数年前に一度横浜を訪ねて、宣教地の視察に行ったことがあります。そのときに、横浜にあります横浜海岸教会を訪ねました。と言っても、外から見ることしかできなかったのですが、ここが日本で最初のプロテスタント教会なのかと感慨深い思いでした。横浜海岸教会というのは、日本で最初のプロテスタント教会です。
“主日礼拝メッセージ 使徒信条の信仰13「聖なる公同の教会」2025/07/20” の続きを読む聖書箇所:創世記5章1-32節
鴨下直樹牧師

創世記5章1−32節 「神と共に歩む人生」
2025.07.13
先週、中野集会が行われました。その中野集会でお話ししたテーマは「老い」です。「老い」というのは、私たちはできれば避けて通りたいことと考えているかもしれません。「老い」という言葉から、あまり良いイメージは出てこないのです。
“主日礼拝メッセージ「神とともに歩む人生」2025/07/13” の続きを読む聖書箇所:マルコの福音書4章21-25節
小林剛男牧師

聖書箇所:詩篇1篇1-6節
野田喜裕牧師

父の日 プレゼントいただきました❤

がありました。
」聖書箇所:使徒の働き1章3-11節
鴨下直樹牧師
使徒の働き 1章3−11節「天に昇り、神と共に座するキリスト」
使徒信条による説教 11
2025.06.15
「天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来りて、生けるものと死ねる者とを審きたまわん。」
先週の箇所と前後していますが、今朝は、この使徒信条の第二項の最後の部分から、み言葉を聞きたいと願っています。ここには、三つのことが記されています。それは「キリストが天に昇られたこと」、二番目に「全能の父なる神の右に座しておられること」、そして最後に「やがて再び来られて生ける者と、死んだものとを裁かれる」ということです。
“三位一体主日礼拝メッセージ 使徒信条の信仰11 「天に昇り神と共に座するキリスト」2025/06/15” の続きを読む