岐阜キリシタン小史(2)

 ―信長・信忠の遺児たちとキリスト教-

織田信雄(1558~1630)

 1582(天正10)年、本能寺の変で信長・信忠親子が打たれた後も、信長の遺児たちによってキリスト教の教えは引き継がれていった。
信長の二男、織田信雄(のぶかつ)は尾張清洲の領主を経て、1583(天正11)年、伊勢長島城主となった人物である。彼は信長の弟である織田長益(ながます別名有楽斎)の勧めで1588(天正16)年洗礼を受け、キリシタンとなった。

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岐阜キリシタン小史(1)

 ―信長・信忠父子によるキリスト教保護―

「岐阜の市(まち)に到りましたが人々の語るところによれば、8,000~10,000 人の人口を数えるとのこと、往来する人の数がおびただしく、バビロンの混雑を思わせる程でした。…」これは1569(永禄12)年5 月、イエズス会宣教師ルイス・フロイスがその著書『日本史』の中で岐阜について記した一文である。

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2024クリスマス集会のご案内

12月24日 イブキャンドル礼拝にて・・
  • 子どもクリスマス会  12/08 (日) 13:30 ~15:00
    •  小学生と未就学児対象 
  • クリスマス礼拝    12/22 (日) 10:30~11:40
  • イブ・キャンドル礼拝 12/24 (火) 19:00~20:00

笠松キリスト教会

岐阜県羽島郡笠松町県町117-68(笠松町役場北側)

電話:058-387-3655 E-Mail :kasamatu1176@gmail.com


22日 礼拝後の祝会の様子。かわいい子どもたちの歌声ダンスで楽しいひととき・・・

チャペルニュース ChapelNews

ドイツの町並み
ドイツの町並み

 今から約20年ほど前ですが、ドイツに3年半ほど住んでいました。
 ドイツの冬はとても暗く、また寒い冬です。私が住んでいた地域はズィーゲンと呼ばれるドイツの中部に位置する田舎町でした。
 日本の気候でいえば、ドイツの11月から3月までは冬です。
 他の人と会うことも少なくなって、家の中で過ごすことが多くなる季節です。
 もちろん、家の中はセントラルヒーティングがあるので暖かいのですが、外はいつも寒いです。 どうしても、人と距離ができてしまう季節なので、冬はとても長く感じる季節でもあります。
 
 また、街から街まで行くには常に森の中の道を走らなければ隣の街にも行けませんから、車で移動する時も、いつも真っ暗な森の中を車で走ることになります。
道は寒さで凍り、街灯も少なく、車で移動しているといつもどこかで不安な気持ちになります。ところが、暗い冬の道を車で移動しながら、少し大きな街にたどり着くと、突然雰囲気が変わります。

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主日礼拝メッセージ「たとえ小さな信仰でも」1124

来週はアドベント第一週

小林剛男牧師

説教題「たとえ小さな信仰でも

聖書箇所 マタイによる福音書 17章14節から20節

 諏訪田製作所

今月のみことば

「平和をつくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。」
マタイの福音書 5章9節

2024年メッセージ一覧 

主日礼拝メッセージ「祈りのちから」1110

聖書を持つ少年

田中啓介牧師(米南部バプテスト連盟所属 GoodNewsStaion 牧師)

ありそうでなかった伝道のための一冊 『聖書的「終活」のススメ』

説教題「祈りのちから

聖書箇所 ヨハネの福音書 16章23節-24️節

今月のみことば

「平和をつくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。」
マタイの福音書 5章9節

2024年メッセージ一覧